2shot機能の使い方

ファンと一対一でビデオ通話を行うことができる機能のガイド

2shotの機能概要

2shot機能を使用すると、ファンと一対一でビデオ通話を行うことができます。事前に2shot券を販売し、購入したファンとの個別セッションを実施できます。

2shot機能の説明動画サムネイル
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2shot券の販売

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事前準備

2shotを開始する前に、まずショップで2shot券を販売する必要があります。

詳細な販売方法についてはこちらをご覧ください。

info 販売時の注意事項

  • チケットの販売価格や時間枠を事前に設定してください
  • 購入されたチケットはキャンセルできません

スケジュールの確認

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2shotスケジュール一覧画面へ移動

アプリのフッターメニューから「More」を選択します。

2shot画面へのアクセス
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2shotスケジュール画面へ移動

2shotを選択し、スケジュール画面へ移動します。

2shot画面へのアクセス
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スケジュールの確認

2shotスケジュール画面では、予定されている2shotセッションを確認できます。

スケジュール詳細

info スケジュール一覧のユーザー表示について

ユーザーの状態によって、表示が以下のように変化します:

  • 終了済みのセッション:ユーザー名とセッション時間がグレーアウトで表示されます
  • 利用制限中のユーザー:プロフィール画像が制限アイコンに変更されます

※利用制限中のユーザーとのセッションは自動的にキャンセルされます。

2shotの開始

スケジュールされた時間になったら、以下の手順で2shotを開始します。

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該当日程の選択

スケジュール一覧で該当の日程を選択します。

※権限によっては2shotを開始できない場合があります。詳しくは権限設定をご確認ください。

2shot画面へのアクセス
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入室準備

画面下部にあるボタンをタップします。

入室準備画面
入室準備画面

info ボタンの表示について

画面下部のボタンは、セッションの状態によって以下のように表示が変わります:

  • 「入室する」:開始時間になっているセッションがある場合
  • 「開始準備」:まだ開始時間になっていないセッションの場合

※「入室する」の状態でタップした場合は、すぐにファンと接続されます。

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入室方法の選択(管理者・スタッフの場合)

権限が管理者またはスタッフの場合、入室方法を選択するダイアログが表示されます。

入室方法の選択

info 入室方法について

以下の2つのボタンが表示されます。

  • 「スタッフとして入室」:スタッフとして2shotに参加する場合
  • 「アーティストとして入室」:配信者として2shotを開始する場合

※2shotを開始する場合は、必ず「アーティストとして入室」を選択してください。

※スタッフとして入室した際の詳細は監視者機能をご確認ください。

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2shotの開始

最初のファンとの開始時間になったら、自動的に2shotが開始されます。

2shot実施中画面

info 2shotの流れ

  • チケットを購入したファンは、購入した時間までに待機画面にいた場合は自動で入室します
  • 各セッションの終了時には、ファンは自動で退室し、次のファンが入室します
  • この流れは、予定されたすべてのセッションが終了するまで自動的に進行します

監視者機能

管理者・スタッフは監視者として2shotセッションに参加し、配信内容を確認することができます。

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2shotの選択

2shotのスケジュールを選択し、詳細画面を開きます。

※監視者機能は管理者・スタッフ権限でのみ利用可能です。

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スタッフとして入室を選択

入室方法の選択ダイアログで「スタッフとして入室」を選択します。

入室方法の選択

info 監視者として参加する際の注意事項

  • 監視者は映像・音声どちらもOFFの状態で参加します
  • アーティストとファンには監視者が入室していることが表示されます
  • 監視者はチャットを送ることができます
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監視者としての機能

監視者として入室すると、以下の機能が利用できます:

  • メッセージの送信
  • 問題のあるファンの強制退出
  • 監視者として参加しているユーザーの確認
メッセージ送信機能
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監視者は2shotセッション中にメッセージを送信することができます。

  1. 画面下部のチャット入力欄をタップ
  2. 送信したいメッセージを入力
  3. 送信ボタンをタップ

メッセージ送信時の注意事項:

  • 送信したメッセージはアーティストとファンの両方に表示されます
ファンの強制退出機能
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問題のある行動をとったファンを強制的に退出させることができます。

  1. 画面右側にある「ユーザーアイコン」をタップ
    強制退出ボタン
  2. 確認ダイアログで「利用制限をかける」を選択
    退出確認ダイアログ
  3. 利用制限の理由を入力し、「利用制限をかける」を選択
    利用制限の理由

強制退出機能の使用基準:

  • 不適切な発言や行動があった場合
  • アーティストに危害を加える可能性がある場合
  • 利用規約に違反する行為があった場合

※強制退出させたファンはそのセッションに再入室できません。

監視者の確認
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監視者が入室している場合はアーティストとファンにも監視者が入室しているアイコンが表示され、
画面右側にある「監視者アイコン」をタップすると監視者のユーザー名が表示されます。

※アイコンが表示されるのは、監視者が入室している時のみです。

監視者アイコン
監視者アイコン

権限と利用可能な機能

機能 アーティスト スタッフ 管理者
2shotの開始
監視者機能 ×
他者が開催ユーザーの2shotの開始 ×
利用可能
自分が作成・実施したものだけ可能
× 利用不可
2shotの開始
アーティスト
スタッフ
管理者
監視者機能
アーティスト
×
スタッフ
管理者
他者が開催ユーザーの2shotの開始
アーティスト
×
スタッフ
管理者
利用可能
自分が作成・実施したものだけ可能
× 利用不可